おそらく更新のメインとなるであろう作品、「愉快な織田一家」の基本設定です。
*注意*
このシリーズは、
・織田軍中心・ほのぼのメイン
・モブの大量発生
・捏造設定多発
・久秀が織田軍
・久秀が可哀相
となっております。苦手な方はバックプリーズ。
主要キャラの設定は続きからどうぞ。
・織田 信長(おだ のぶなが)
言わずと知れた織田家当主。戦国最凶の魔王様。
戦場では鬼だの悪魔だの言われているが、低血圧・低血糖・低体温の3低なため朝にものすごく弱く
甘味が手放せない。
元気なのは戦のときだけで平時は基本的にぼーっとしている。
義弟と並ぶツンデレな上に基本的に言葉が足りないので濃姫になかなか優しくできない。が、たまに頑張る。
蘭丸は実の息子並に可愛がっている。
いじるのは愛がある証拠。無能な奴は名前も覚えない。そんな訳で最近は久秀がお気に入り。
三河の家康とは時々遊びに行き来する仲。利家は良い家臣。
若い頃はかなりのヤンチャ坊主だったため、周辺に多大なる迷惑をかけていた。(例:柿泥棒)
それでも自国の家臣や民からはそれなりに慕われている、戦国時代のカリスマ。
・濃姫(のうひめ)
信長の正妻。戦場においては武将並みの働きをする戦乙女。
とはいえ平時は子供が好きな優しい奥方様。女中や他の武将に対しても細やかな心配りを見せる。
家事全般があまり得意ではないため基本は全て任せきりだが、信長のために頑張ることも。
信長同様、蘭丸を息子同然に扱っている。
たまに浅井家で市に礼儀作法や化粧を教えたり、前田家でまつと茶飲み話をしたりする。
信長の残酷さも不器用さも、全てを分かった上で愛している。
・森 蘭丸(もり らんまる)
織田軍の(自称)武将。子供成分担当。
子供ならではの純粋さと残酷さ、そして生意気ぶりで周囲をほのぼのさせたりハラハラさせたり
イライラさせたりする、織田家のムードーメーカー。
信長夫妻が大好き。認めてもらいたくていつも頑張っている。
光秀とは仲が悪いが、対久秀のときだけ結託する。喧嘩するほど仲がいいのかどうなのか。
いつきと小さな恋が芽生える・・・・・のかどうなのか。
声が大きい勝家が苦手。「勝家」と呼び捨てにして怒られたので「じいさん」にした。
信長より人の名前を覚えず、勝手につけたあだ名で呼ぶことが多い。
・明智 光秀(あけち みつひで)
織田軍屈指の変態武将。一応重臣の一人。
人にちょっかいを出すのが大好き。蘭丸をからかったり信長を冷やかして返り討ちにあって
「痛い、痛いですよ」とか言ってたりするのが常。
蘭丸とはいつも喧嘩しているが手を結んで久秀をからかったりもする。
信長に対し人前でも普通に「おいしそう」発言をするため引かれたり警戒されたりしている。
武将としての腕は立つのでその点は評価されている。
現在の状況が楽しいのでしばらくは謀反する気が無い模様。
・松永 久秀(まつなが ひさひで)
最近織田に下った新参者。元大名なので軍内の地位は高い。
足軽などの一般兵を除くと一番の新入りである所為か、思いっきり舐められている。(特に蘭丸・光秀)
大人の対応を心がけてはいるものの、あまりにしつこいのでたまに切れる。
相当の実力者ではあるので尊敬はされているが、扱いによって台無しにされている感がある。
雨が降ると火薬が湿気るため戦闘力が半減。梅雨の時期はほとんど戦に出ない。
趣味は茶器に限らず名品集め。しかし集めた品をまとめて爆破したりもしている。
度々嫌気が差して謀反を起こそうと考えるも、絶妙のタイミングでフォローが入るため抜けられずに
現在に至る。
~以下捏造モブ~
・柴田 勝家(しばた かついえ)
織田軍の重臣の一人。父親属性。ビジュアルは無双準拠。
アメとムチのムチ担当。蘭丸の苦手な「声の大きい奴」の代表格である。
昔は信長も叱っていた。今でもついうっかり「吉法師様!」と言ってしまうことがある。
なんだかんだで信長のことは「気まぐれで手はかかるが有能な主君」として認めている。
ちなみに市とのフラグは立たない。
「いかにも。儂が織田家臣が一人、柴田勝家よ!」
「蘭丸、前に出すぎだぞ!!下がらんか!」
「吉法・・・ではなかった、殿!どちらへ行くおつもりですか!」
・丹羽 長秀(にわ ながひで)
織田軍の重臣の一人。母親属性。ビジュアル未定。
アメとムチのアメ担当。人当たりがよく穏やかな、織田家には珍しい人材。
戦よりは政治が得意。(信長が機能停止している)午前の内政と接客は彼の仕事。
信長とは吉法師時代からの付き合い。利家と3人でつるんでいたが、基本はイタズラに巻き込まれ系だった。
趣味は稲作。「五郎左」と名乗って農民に混じって野良仕事をしていたりする。彼の作る米は旨いと一部で有名(小十郎米ver.)。
「戦は不得手なんですがね・・・仕方ありません。織田家家臣丹羽長秀、お相手させていただきますよ」
「殿、本日の政務です。あと、今日は南蛮から商人が謁見に来ますよ」
「今年も豊作だな・・・夕餉が楽しみだ」
・滝川 一益(たきがわ かずます)
織田軍の重臣。忍者属性(ぇ)。ビジュアル未定。忍時は普通の黒装束。
織田家の武将であると同時に、忍軍の頭も務める。物静かだが喋りは普通。戦に対する考え方や姿勢は最も信長に近い。
茶道を嗜み、久秀は茶の道友達。平蜘蛛の価値を織田家でおそらく最も正しく理解している男。(信長辺りは「珍しい」ことしかわかってない)
佐助・かすが・小太郎と違って自らはあまり動かない司令官系。
「織田忍軍が頭、滝川一益。・・・参るッ!!」
「夜に生き、影に潜み、闇の淵より敵を討つ。それが、我等織田の忍よ・・・行け。一兵たりとも逃がすな」
「これが平蜘蛛・・・やはり名器は格が違う・・・」
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